受講生による感想レポート

バッハの学校岡山 第5回特別講座 - クラヴィコード奏法・通奏低音・バロック装飾音・バロックダンスを学ぶ -

講座の詳細はこちらをご覧ください。

受講生のお一人が演奏され、レッスンのような形で実践的にアルマンドを学ばせて頂いたことは、楽譜や鳴っている音そのものを、より客観的に捉えることが出来、大変わかりやすかったです。客観視できることで、改めてハーモニーの美しさに気づくことも出来、より深い学びになりました。

 

また、ダンス体験だけでなく、皆様が踊る中でのフランス組曲第3番 サラバンドのピアノ演奏も経験させて頂きました。アルマンドやサラバンドなどで使用されるステップを実際に踏む体験だけでも、音楽のイメージや捉え方は随分と変わり、感動を覚えるのですが、ダンス→演奏→ダンスという経験は、やってみなければわからなかった、私自身の中で新しいドアが開いた瞬間でした。思い切って挑戦してみて良かった、と心から思いました。五感を使って、リズム、音楽をまさに「体感」出来ました。

 

臼井先生の音楽やダンスは、佇まいから美しく、空気までも変わったのを感じます。空間を支配することは、こんなにも魅力的で引き込まれるのですね。

 

受講生の皆様もあたたかく、少人数で学ぶことが出来るのもこの講座の魅力だと思います。貴重な体験、本当にありがとうございました。

 

(C. K.)

2日間大変お世話になりました。

 

今回、ピアノでの実践としてフランス組曲5番のアルマンドを演奏させていただきました。実際に先生が弾く音と自分の音の違いを聞いて、こうも違うものなのかと改めてクラヴィコード奏法の大切さを実感しました。また拍の感じ方や装飾音の表現はどうあるべきなのか、音の捉え方や伝統的な表現(弾き方)など具体的に教えていただいたのは、これまでで初めてのことです。

 

豊かで繊細、そしてそこにはエネルギーもある。演奏を聴くだけでは感じきることができない体験をさせていただきました。

 

クラヴィコード奏法、バロックダンス、作品演奏、当時の書物や資料も含む、すべてが学べる時間。非常に有意義で素晴らしい2日間でした。

 

(K. N.)

充実した二日間でした!

 

クラヴィーコードはピアノとは違って音を出すだけでも難しい鍵盤楽器ですが、指の感覚や音の立上がりや響きに集中する感覚はどの楽器の奏者にとってもためになるのではないかと思います。通奏低音や装飾音の勉強では参考文献を明示してくださっているので今後自分で学んでいくのに役立つ内容となっています。また先生や受講生の実演を観て音で実感出来る点も有益です。

 

バロックダンスでは身体の使い方から演奏にどのように生かすかというヒントが得られました。

 

二日間ありがとうございました!

 

(M. K.)

以前から、オルガンを勉強しているのならクラヴィコードは良いよ、と古楽をやっている友達から幾度となく言われていました。この度その機会に恵まれ、初めて受講させて頂きました。

 

クラヴィコード、何と「音」を出すのが難しい事か。こんなに音を出すのが難しい、怖い楽器は他にないのでは?それくらい指先にエネルギー、全神経を集中させる時間でした。ドレミファソの五音しか鳴らしていないのに、その楽器の持つ出るべき「音」が1つも出せないと言う難しさ。しかし、その「音」の出し方は今後の自分の勉強に大いに活かして行けると思います。

 

また、バロックダンスも苦手な舞曲のリズム克服の為に、今後も可能な限り受講し続けて行きたいと思っています。

 

(M. Y.)

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バッハの学校岡山 第4回特別講座 - クラヴィコード奏法・通奏低音・バロック装飾音・バロックダンスを学ぶ -

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講座風景

2日間ありがとうございました。

 

みっちり学んで満たされた2日間でした。普段弾かないクラヴィコードを弾いて初めて支えが弱いと気付いたり、ダンスでエネルギーの持って行き方を体感したり。 不協和音の色合いや、分析の仕方などは早速自分の練習に生かしてます。

 

次回も楽しみにしております!

 

(Y. B.)

2日間、誠にお世話になりました。非常に素晴らしい時間をいただきました。演奏活動をしていく中で、自分自身の奏法で迷うことが多々あります。この度もそういった面でも発見がありました。イメージや感情にとらわれて、ピアノと向き合っていなかったなぁと振り返ることができ、それは私のロシア人の師匠の奏法とも繋がりました。すっかり忘れてしまっていました。それをこのタイミングで気づかせていただけたこと、大変感謝いたします。

 

またバロックダンスでは毎回先生のお美しい姿に魅了されます。普段から美しい立ち姿、姿勢で過ごせたらどんなに素敵だろうと夢見ます。

 

次回も楽しみにしております。ありがとうございました!

 

(K. N.)

クラヴィコードの音を一つ一つ集中して出すことは、自分が普段どれだけ一つの音に集中して演奏していないかを思い知らされます。

 

また、長いこと悩んでいたバッハの装飾法。バッハの自筆譜を見せていただき、ものすごーくスッキリしました。

 

ガヴォットはキツかったし、自分はできていないのですが、踊っていてとても楽しかったです。

 

バロックダンスのステップを実際に踊ってみることは、確実に自分自身の演奏の幅を広げると毎回期待しています。

 

(Y. N.)

臼井先生のクラヴィコード演奏、バロックダンスは理屈を越えて息を呑むほど美しく、自然と涙が溢れました。

 

海外の貴重な文献を説明いただく際の、先生の流暢なフランス語も音楽のように耳に心地良く、音楽と語学の結び付きも改めて感じる事が出来ました。

 

岡山に居ながらにして、海外で勉強しているかのような、深い学びの機会をいただいている事に心から感謝しております。

 

(Y. S.)